審美歯科

白い歯の笑顔を作る審美治療

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• 「歯の黄ばみが気になっている」、「以前いれた被せ物の見た目に違和感がある」
  といったお悩みがある方は少なくないでしょう。
  審美歯科なら、このようなお悩みに、適切な手段で対応することができます。
  当院の審美治療は、外観を良くするだけでなく、
  機能重視しながら患者様の健康にも配慮します。
  その考えの一環として、金属アレルギーのリスクが無い方法も提供しています。

こんなお悩みは
ありませんか?

歯科医療の発達によって、天然の歯とほとんど変わりない色合いに仕上げながら、見た目の美しさもある詰め物被せ物が多数開発されています。また、歯を削らずに色合いを美しくする施術も確立されています。

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  詰め物・被せ物を綺麗にしたい

  虫歯治療で削った部分は、金属の詰め物・被せ物を入れるのが一般的でした。しかし、これらは金属アレルギーを引き起こしたり、見た目が不自然になったりするなどのデメリットがありました。そこで最近では、セラミック等の素材を用いて、天然歯のような見た目に仕上げる方も増えています。

  • ダイレクト
    ボンディング
  • セラミックの
    白い詰め物・被せ物

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  歯を削らず白くしたい

  加齢、遺伝、生活習慣などにより歯は⻩ばんでいきます。⻩ばみを削ることなく、色素を分解する方法で歯を白くしていきます。院内で行うオフィスホワイトニングと、家庭で行うホームホワイトニングがあります。お気軽にご相談ください。

  ホワイトニング

ダイレクトボンディング

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  ダイレクトボンディングとは、異なる色合いの医療用プラスチックを何層かに分けて盛り付けていくことで、天然歯の複雑な色合いを再現する方法です。
  保険診療の素材では、白い素材はあっても単色なので天然歯に近い仕上がりは望めませんでした。一方、ダイレクトボンディングなら、違和感の無い自然な見た目に仕上げることが可能です。この治療方法は外観が良いだけでなく、型取りをして詰め物・被せ物を作る方法に比べると歯を削る量が少ないというメリットもあります。

  料金

  1歯¥10,000（1歯の1つの面）同じ歯の他面追加＋¥5,000

  治療期間

  1歯1日～2週間

  治療回数

  1歯1回～2回

• ダイレクトボンディングと
  保険のCRの違い

  • ダイレクトボンディング

    

    ダイレクトボンディングに使用する素材には、一般的なレジンにセラミックの微粒子が混合されています。そのためプラスチックだけの素材に比べると変色や欠けが起きにくく、仕上がりも美しいのです。

  • 保険のCR

    

    CR（コンポジットレジン）は保険適用できるので費用負担が少ない利点があります。その一方で、吸水性があることで年数と共に色合いが変色していくことや、強度的劣化が起こるなどの難点もあります。

• メリット・デメリットについて

  • Meritメリット

    • 虫歯部位のみ削ることから、削る量を最小限に抑えられます
    • 材料の見た目が白いため、審美性に優れています
    • 技工物を作る必要がなく、虫歯除去と修復までほぼ一回の治療で終えられます

  • Demeritデメリット

    • 自費診療のため、保険の治療に比べると費用がかかります
    • 進行している虫歯に関しては、治療が適用できない可能性があります
    • 患者様のご希望や治療箇所によっては自費診療になります
    • 咬み合わせや経年劣化により割れる・欠ける症例が報告されています

セラミック治療に
対応しています

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  詰め物・被せ物を、セラミックで作る治療です。保険診療であれば、銀歯やレジン（プラスチック）を使用しますが、これらにはいくつかの難点があります。銀歯は強度的には良い面がありますが、見た目の違和感や金属アレルギーのリスクがあります。また、プラスチックは使っているうちに変色すること、耐久性が低いことなどが指摘されています。

  一方、セラミックは仕上がりが美しく、その美しさを長く維持できる魅力があります。また、金属アレルギーのリスクも無いので、外観と健康の両面で優れているのです。

  セラミックの白い詰め物・被せ物

• セラミック素材の
  3つのメリット

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    審美性が高い

    セラミックには、保険で使う白いプラスチックよりも透明感があるため自然な美しさがあります。またオールセラミックであれば、色合いを細かく調整できるので、周囲の歯とほとんど違和感なく仕上げることが可能です。

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    虫歯の再発防止が見込める

    銀歯は使っていくうちに変形して、元の歯との間にすき間が生じて虫歯が再発しやすい特徴があります。セラミックは変形しませんし、接着剤の性能も良いので隙間が生じにくく虫歯になりにくいメリットがあります。

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    体への負担が少ない

    セラミックは生体親和性が高い特徴を持っています。特に、オールセラミックであれば金属を一切使用しませんから、金属アレルギーやメタルタトゥー（金属成分による歯ぐきの黒ずみ）も起こりません。

保険の詰め物・被せ物

• 銀歯

  

  保険適用で詰め物・被せ物に利用できる金属素材です。
  ある程度強度があるので、強い力がかかる奥歯に使っても破損しにくいメリットがあります。その一方で、外観上の違和感があることや、金属アレルギーのリスクがあることなどから、過去に入れた銀歯をセラミックに変えたい、と希望される患者様もいらっしゃいます。当院でもセラミックへの付け替えができますので、お気軽にご相談ください。

• CAD/CAMインレー

  

  CAD/CAMはデジタルで設計を行うコンピュータのことを指し、数年前より被せ物である「CAD/CAMクラウン」は保険診療と認定されました。その後、2022年4月の診療報酬改定により、詰め物である「CAD/CAMインレー」が保険適用となりました。

セラミックの
白い詰め物・被せ物

• フルジルコニアクラウン

  

  ジルコニアのみを使って作るクラウン（被せ物）です。ジルコニアは生体親和性が高いうえに、耐久性や耐熱性、柔軟性でも優れています。オールセラミックに比べると透明感では劣りますが、美しさと耐久性のバランスが良く奥歯にも使用できる特徴があります。

  料金

  ¥60,000

  治療期間

  2週間〜3週間

  治療回数

  2〜3回

  • Meritメリット

    • 白く自然な透明感があり、装着している際の違和感がありません
    • 金属アレルギーの心配がありません
    • ⻑期使用した場合でも変色に強い素材です
    • 金属やプラスチックよりも強度があり安心して使用できます

  • Demeritデメリット

    • 強い衝撃を加えると表面が破折する恐れがあります
    • 2重構造でクラウンに厚みが出るため、歯を削る量が多くなる場合があります

• ジルコニアフレーム
  セラミッククラウン

  

  強度の高いジルコニアとセラミックの二種の利点を組み合わせた被せ物です。ジルコニアフレームにセラミックを築盛して作製し、主に前歯などに利用しています。セラミックと組み合わせることで自然の歯に近い色合いを出すことができ、強度も兼ね備えている審美性・機能性に優れた被せ物になります。

  料金

  ¥80,000

  治療期間

  2週間〜3週間

  治療回数

  2〜3回

  • Meritメリット

    • 虫歯部位のみ削ることから、削る量を最小限に抑えられる。
    • 材料の見た目が白いため、審美性に優れている。
    • 技工物を作る必要がなく、虫歯除去と修復までほぼ一回の治療で終えられる

  • Demeritデメリット

    • 保険が適用できないため自費診療となります
    • 進行している虫歯に関しては、治療が適用できない可能性があります
    • 患者様のご希望や治療箇所によっては自費診療になります
    • 咬み合わせや経年劣化により割れる・欠ける症例が報告されています

• e-max(プレス)

  

  e-maxはガラス繊維を配合したセラミックで作る詰め物・被せ物です。一般的なセラミックよりも美しさと強度をアップしていることを特徴としています。また、耐久性が高いうえに対合歯を傷つけにくいなど、メリットが豊富に存在します。

  料金

  ¥60,000

  治療期間

  2週間〜3週間

  治療回数

  2〜3回

  • Meritメリット

    • 金属を使用していないため、金属アレルギーの心配がありません
    • プラークが付きにくい素材なので、口腔環境を清潔に保てます
    • 変色しにくく、天然歯に近い色合いや透明度を持つことから、自然で美しい仕上がりになります
    • 天然歯に近い硬さを持つため、噛み合う歯にかかる負担を軽減できます

  • Demeritデメリット

    • 保険が適用できないため自費診療となります
    • 天然歯のような透明感や色合いの再現が難しいため、見た目に違和感を覚える可能性があります
    • e-maxに強い力がかかると割れてしまう恐れがあるため、歯ぎしりや食いしばりが癖になっている患者様にはお薦めできない場合があります

• e-max(築盛)

  

  優れた特性を持つe-maxを、築盛（歯を削った部分に素材を盛り付けていく治療方法）することで、透明感と自然な色合い、高い強度を得ることができます。

  料金

  ¥80,000

  治療期間

  2週間〜3週間

  治療回数

  2〜3回

  • Meritメリット

    • 金属を使用していないため、金属アレルギーの心配がありません
    • プラークが付きにくい素材なので、口腔環境を清潔に保てます
    • 変色しにくく、天然歯に近い色合いや透明度を持つことから、自然で美しい仕上がりになります
    • 天然歯に近い硬さを持つため、噛み合う歯にかかる負担を軽減できます

  • Demeritデメリット

    • 保険が適用できないため自費診療となります
    • 天然歯のような透明感や色合いの再現が難しいため、見た目に違和感を覚える可能性があります
    • e-maxに強い力がかかると割れてしまう恐れがあるため、歯ぎしりや食いしばりが癖になっている患者様にはお薦めできない場合があります

ホワイトニング

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  ホワイトニングは専用の薬剤の作用を使って歯を白くする方法で、削ったり被せたりすることなく、透明感のある美しさを実現できます。表面の汚れや着色を取るクリーニングとも異なり、歯の構成要素を漂白するので、歯の本来の白さよりも白くすることも可能です。

• オフィスホワイトニング

  

  歯科医院で施術するホワイトニングです。すべてをプロが行うので患者様にとって安心感がありますし、医療機関が管理するので濃度が高い薬液を使用できるメリットがあります。そのため、ホームホワイトニングよりも少ない施術で歯を白くできるので、イベントなどを控えた方におすすめです。

  料金

  上下で¥30,000〜　
  ※ご希望回数によって変動します

  治療期間

  1日〜

  治療回数

  1回〜

  • Meritメリット

    • 資格を持つ歯科医師・歯科衛生士が施術を担当するので、安心です
    • 1回の施術でも、ホワイトニング効果を得やすい
    • 必要に応じて歯のクリーニングを同時に対応できます
    • 処置時に何か異常を覚えた時も適切な処置ができます

  • Demeritデメリット

    • 自費診療のため、費用がかかります
    • ホームホワイトニングに比べ、患者様によっては料金が割高に感じる場合があります
    • 歯の白さを保つには、繰り返しの来院が必要になります
    • 薬剤を使用する際、痛みを感じたり、沁みたりする場合があります

• ホームホワイトニング

  

  ご自宅などで患者様が施術するホワイトニングです。専用トレーにホワイトニング剤を注入し、1日数時間の装着を続けると、少しずつ歯が白くなっていきます。オフィスホワイトニングより効果が出るまでの施術回数が多いですが、じっくりと白くすることで色戻りしにくいメリットがあります。

  料金

  上下で¥20,000　
  ※ご希望回数によって変動します

  治療期間

  2週間〜

  治療回数

  4回〜

  • Meritメリット

    • ご自宅でできるのでライフスタイルに合わせやすい治療法です
    • ホワイトニングの効果が持続しやすくなります
    • オフィスホワイトニングに比べ治療費が抑えられます
    • 色戻りがしにくいとされます

  • Demeritデメリット

    • 自費診療のため、保険の治療に比べると費用がかかります
    • オフィスホワイトニングに比べ、薬剤の濃度を抑えているため、効果が見られるまで時間がかかります
    • 患者様のご希望や治療箇所によっては自費診療になります
    • オフィスホワイトニングに比べ、一回の使用時間が長くなります

• ウォーキングブリーチ

  

  神経のない歯（失活歯）の変色を内側から白くするホワイトニング方法です。根管治療後、歯の内部にホワイトニング剤を注入し、数日間浸透させた後、ホワイトニング剤の交換を数回繰り返して施術します。内側から白くするウォーキングブリーチは、一般のホワイトニングよりホワイトニング効果が高く、歯の表面の仕上がりもより自然な白さになります。

  料金

  診査・診断…22,000円、薬剤　2,200円／回　
  ※追加回数はご相談ください。

  治療期間

  数週間

  治療回数

  2回〜

  • Meritメリット

    • 歯を削らずに歯を白くできます
    • ホワイトニング剤を歯の表面に直接作用させないため、ホワイトニング後の仕上がりが自然です
    • 歯の変色により歯茎が黒くなっている場合、ウォーキングブリーチで歯を明るくすることにより歯茎の色調も改善できます

  • Demeritデメリット

    • 自費診療のため、費用がかかります
    • 十分な効果を得るまで何回かホワイトニングを繰り返す必要があります
    • 根管治療が完全に終了していない場合や、歯の根管が大きく広がっている場合、歯の根が短い場合などにはウォーキングブリーチが適用できないことがあります
    • 色の後戻りが起こるため、数年に１度再度施術を受ける必要があります