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院長ブログ
七夕の季節、お口の健康を願おう
8月7日は七夕。織姫と彦星の伝説にちなみ、願い事を短冊に書いて竹に飾る習慣が日本各地で行われます。(北海道では七夕といえば8月ですが、本州では7月に七夕を楽しむことが一般的です。)
この特別な日に、自分や大切な人の健康を願うのも素敵ですね。
今回は、七夕の季節にちなんで、お口の健康を守るためのポイントをご紹介します。
七夕とお口の健康
七夕の時期は、湿気が多く、気温の上昇が予想されるため、口腔内に影響を与えることがあります。
湿気や高温は、口臭や歯周病などのお口のトラブルを引き起こす原因にもなりかねません。
大切な日だからこそ、お口の健康も願いながら、しっかりとケアを行いましょう。
七夕の季節に気をつけたいお口のケア
七夕を迎えるにあたり、お口の健康を守るために心がけたいポイントは以下の通りです。
湿気対策をしっかりと
梅雨の時期は湿気が多く、口腔内が乾燥しやすい時期でもあります。乾燥すると口臭や歯周病のリスクが高まりますので、こまめに水分を摂取し、乾燥対策を心がけましょう。
食後の歯磨きを徹底する
七夕の夜には、家族や友人と一緒に食事をする機会も多いでしょう。食後は必ず歯磨きを行い、食べかすや口腔内の細菌をしっかりと除去しましょう。また、歯間ブラシやデンタルフロスを使って、歯と歯の間も丁寧にケアしましょう。
歯科での定期検診を受ける
七夕を機に、歯科での定期検診を受けるのも良いタイミングです。歯周病やむし歯の早期発見と予防を行い、健康な口腔状態を維持しましょう。
七夕のお願い事とお口の健康
七夕では、健康や幸福を願って短冊に願い事を書きますが、お口の健康もその一つに加えてみてはいかがでしょうか?
口腔ケアに対する意識を高め、家族全員で健康を守り続けることが、長期的な口腔衛生に繋がります。
自分と家族のお口の健康を願う
七夕の夜には、家族みんなでお口の健康を願い、日々の歯磨きを意識するきっかけにしてみましょう。
健康的な食事を楽しむ
七夕の夜、星を見ながら食事を楽しむ際には、歯に優しい食べ物を選ぶことも大切です。糖分の少ないおやつや、野菜中心の食事を心がけましょう。
まとめ
七夕の季節にお口の健康を守るためには、湿気対策や食後の歯磨き、定期的な歯科検診が大切です。大切な人と一緒に、健康を願いながら、お口のケアを意識して過ごしましょう。
七夕が素敵な健康のスタートとなりますように!